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・運賃認定の緩和
・事業者の自主性の尊重
・自由競争によるサービス向上を図るための大幅な規制緩和。
・停留所設置の全面的な規制緩和(交差点付近以外)。
・バス停の道路占有料の軽減。
・第二種生活路線の緩和(5〜15名未満→3名〜15名未満)。

 

*交通インフラの整備に関する意見(38件)
・道路の整備、拡幅、坂道のロードヒーティング化。
・定時制の確保。
・停留所における、歩道と道路の間の縁石の高さを全国統一基準とすべき。
・運行する為の路面とバスの車高。歩道とバス出入口の段差、また「除雪問題」等、道路管理が整備されること。
・特に週休2日制に伴って、すべてが休業の多い中、このバス業種は皆様の休みに繁忙の日が多い(ゴールデンウイーク、イベント、祭日)コースもあり、そんな時の除雪の確保は大変である。道路管理者関連公庁は電話の対応も無理な時もある。安全運行路の確保。
・バイパス道路の建設促進
・積雪時の除雪等の対応。
・道路補修等整備。
・乗客にサービスを与える様な待合所等の改善等が望まれると思う。
・走行環境の整備促進。
・駅前ターミナル等、バス輸送の拠点となる地点の新設・改良に当たっては、駐車場施設が交通渋滞の大きな要因となっている現状から、事業者の考えが反映されるような仕組みを作って頂きたい。
・駅前広場の改善等道路環境の整備対策。
・バスの信頼性を回復するためには、定時性の確保が重要と考える。定時性確保のための、道路・ターミナル等の整備、ソフトの整備等、走行環境改善への取り組みが必要と考える。
・お客様への最大のサービスである定時性を確保するため、走行環境の改善を強く望む。
・公共交通優先の都市計画(道路整備、マイカー対策、自転車優先)。
・道路環境の整備。
・バス停周辺環境の整備。
・バス停施設の改善。
・走行環境の改善。
・バス停留所周辺整備。
・とにかく定時性の確保が最重要課題と考えられるので、これが実現できるよう進めていくことが重要。
・道路整備が遅れている為に交通渋滞が発生して定時運行が出来ず、よりバス離れが進んでいる。早急な道路整備が必要と思います。
・道路整備。
・バスの走行環境の整備。
・道路の設備等。

 

 

 

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